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「くらえっこの野郎!」 「………」 妹紅とクウガの戦いは熱戦になりつつあった。 炎の弾幕を駆使する妹紅に対しクウガは自身が持つ自然発火能力を使用。 傍目には炎と炎が空中でぶつかりあっては花火のように爆散しているように見える。 一見互角のように見えるが、時間が立つにつれて妹紅が少しずつ不利になっている。 というのも単純な話。 体力の問題だ。不死者であるが疲れがある妹紅と空気王によって洗脳されているおかげで疲れなど存在しないクウガ。 長期戦に持ち込めばどちらが不利かは明白だった。 「だったら一気に決めてしまえばいいだろう!」 妹紅は自らの身体に炎を身に纏いクウガに突撃する。 触れれば焼死間違いなしの攻撃だが、クウガは燃え盛る妹紅を受け止める。 「………」 「ち、効いてんのかどうかわかりやしない」 簡単に言えばクウガはスーパーアーマー持ちのようなものなのか。 妹紅の炎が効いていないのか、効いていたとしてもただ意に介していないだけなのか。 クウガは妹紅に蹴りを繰り出す。 「くっ!」 妹紅はクウガの蹴りをガードする。 腕に痛みが走ったのもつかの間、クウガはいつも間にやら空中に飛んでライダーキックの体勢に入っていた。 「………」 「や、やばい!」 危機を感じた妹紅は即座に後方へ飛ぶ。 コンマ0,2秒後には妹紅がいたところはライダーキックが通過し、無残な状態になっていた。 あれをまともに喰らえば不死身である自分もただではすまなかったのではなかろうか。 「………」 必殺技を外したクウガは妹紅を追撃しようと迫る。 妹紅もクウガを迎え撃とうとする。 「そこまでです」 聞き覚えのある声が響いたとたんクウガの動きが止まる。 妹紅が声のしたほうこうに振り向くと巨大な体躯を誇る赤鬼と何だか存在感が薄い空気王が立っていた。 「お前はっ!」 「おやおや、思った以上にそちらはてこずっているようですね」 「02はっ……まさかお前ら!」 妹紅の言葉に空気王は唇の両端を吊り上げる。 「ええ、殺しました」 「な………」 殺したというのはハッタリだ。 生死は確認していない。 ただそう言ったほうが相手の動揺を誘えると判断したまで。 それに、人が絶望に沈む様は空気王にとって極上の料理だからだ。 実際、妹紅はかなり動揺しているではないか。 その様子からは怒りの感情が染み渡ってくる。 「お前ら、よくも……」 「おお、こわいこわい。殺されてしまいそうですね、私」 「絶対に許さない!お前だけは絶対に殺してやる!!」 「クハハハハッ、あまり強い言葉を使わないで下さいよ。 弱く見えるぞ」 「っ!お前ぇぇぇぇぇぇぇ!!」 完全に激昂した妹紅は空気王に向かって炎の弾幕を連射する。 だが空気王は弾幕の嵐をいとも簡単に回避する。 「自機狙いの弾を回避するのは容易い事です」 そして妹紅への間合いを詰める。 冷静さを失い弾幕をはることに専念していた妹紅は空気王の接近を許す。 距離をとろうとするも既に遅い。 空気王の持つソーディアン・イクティノスが妹紅の身体に振り下ろされた。 その身体を切り裂かれ力なく崩れて地面に膝をつく妹紅。 「ぐっ…がぁぁっ…クソっ…」 「おや、意外としぶといですねえ貴方。そういえば1つ聞きたいことがあるんです」 苦悶の表情を浮かべる妹紅を見下ろしながら空気王は指を1つ立てる。 「貴方達はアーチャーたちと行動してますよねえ? アーチャーたちがどこにいるのか知りませんか?」 「何のことだ、私はアーチャーのことなんか知らない!」 「フフフ、さきほどの02という男が元々アーチャーと行動していたことは知っているんですよ。 そしてその02と貴方は一緒に行動していた。ということはアーチャーと行動していた可能性も十分にある。 行動していなかったとしても02から話は聞いていないのですか?」 「くっ…仮に知っていたとてもお前らみたいなクサレ外道に教えるかよ」 「そうですか、ならば仕方ありませんねえ」 空気王はやれやれと言ったばかりに右手を上げ…。 「よろしい、ならば殺戮です」 「すまねえ…でも仕方ねえんだ」 「………」 パチンと指を鳴らした途端、赤鬼とクウガが迫ってくる。 きっと自分が吐くまで甚振るつもりなのだろう。 でも自分は吐くつもりもただ負けるつもりもない。 こんな外道生かしておいたら被害が広がる。 だったらせめて全てとは言わずあの空気王って奴だけは倒したい。 EXボスの力を舐めるなよ。 妹紅は立ち上がり彼らを迎えうつべく構える。 彼らがぶつかり合おうとしたその時。 「ビ ビ る わ ぁ!!」 「「「「!!?」」」」 突然こっちがビビるわ!と言わんばかりの声を張り上げてその身体をほとんど露出させた屈強な男が赤鬼に向かって突撃していく。 第3者の乱入を予想していなかった赤鬼はなすすべもなく男の突進をまともに受け吹き飛ばされる。 その際に横にいたクウガは吹き飛ばされる赤鬼に激突し、そのまま下敷きになる。 「よし、こっちは俺にまかせろ!」 「なっ…お前らは!」 そして別の男が負傷している妹紅を抱える。 妹紅はその男の顔を見て驚愕の色を浮かべた。 その男たちこそ今まで自分達をしつこくストーキングしてきた男たち。 ビリー兄貴とソウマである。 「くそっ、怪しい奴…離せよ!」 「そういうわけにはいかねえなぁ。アンタにはいろいろと聞きたいことがあるんでねえ? ほら、兄貴さっさとずらかるぞ」 「オーゥソウマナイスデース」 妹紅を抱えたソウマはビリーとともに逃走を始める。 でも誰か忘れてないか?あの男がそれを許すだろうか? 「逃がしませんよ。貴方達は私の邪魔をした酬いを受けてもらいます」 「安心しろ。援軍は俺たちだけじゃない。 んじゃはやく離脱すっか。巻き込まれるぜ」 「え?巻き込まれるって…」 「早々に逃走しろ雑種。ゲート・オブ・バビロン」 「む?」 空から声が聞こえる。 空気王が空を見上げるとそこには金色の鎧を纏った男が自分を見下ろすようにどういうわけか空に浮いていた。 そして数秒後、空気王のいた地点に無数の武器が降り注いだ。 ☆☆☆ 路上で1人の男がストレッチしている。 兄貴と同等の屈強な肉体に青いツナギを着た男。 まさに阿部さん。 横にいる金ぴかはギルガメッシュだ。 「フン、よもや我が雑種どもに協力するなど……」 「いいじゃないか。いい男を助けるのは俺たちガチホモゲイの鉄則だぜ?」 安土城にいたはずの彼らは安土城シュートの際に秋葉原に飛ばされ、 その後はぐれたマーラ様を探したりしていてかかれていない間にビリーたちと遭遇した。 それでちょっとした交流を得て協力関係を結んだのだ。 え?何で協力することになったって? いい男といい男が手を結ぶのに理由なんているかい? ちょっとした交流って?お察しください。 ビリー、ソウマ、妹紅は近くにいた馬に乗せて逃がしているのでここにいるのは2人だけ。 「そういえば我らは時間稼ぎを頼まれてるわけだが」 「それがどうしたんだい」 「時間稼ぎはいいとしても……」 ギルガメッシュは笑みを浮かべる。 「どうせあの男は犯す価値もない下衆男。おのれを『王』と称しているのも気に喰わんからな。 倒してしまっても構わんのだろう?」 「そうか?個人的にあの男の声は結構いいと思うんだが」 ギルガメッシュが視線を飛ばす先には空気王、赤鬼、クウガの3人が迫っていた。 彼らは空気王の風の魔法で宝具の嵐を凌いだのだ。 「というわけで阿部、お前は逃げても構わんぞ」 その間にマーラとかいう奴と合流して好き勝手やるがいい」 「水臭いことをいうなって。俺も一緒にヤってやろうじゃないの」 「フフフ、ランサーのマスターが相手とは。 でもいいのですか?どうやらサーヴァントがいないようですし。そちらの頭数が足りていませんよ」 「フン、貴様ら雑種の相手なぞ我1人で充分だ。まさか我に勝てるとでも思っているのか?」 「ええ、貴方が血の海に沈むのを想像すると笑いが止まりませんよ!」 東京都の路上にて英雄王と空気王は対峙を始める―――― 「なんてね。私はここで退かせてもらいます。 貴方達と殺しあうのは後にとっておきたいですし、何より今は誰よりも絶望に叩き込みたい人がいる」 「逃がすと思うのか?」 「ええ、逃がします」 だったら逃げてみろと言わんばかりにギルガメッシュは剣状の宝具を取り出し空気王に切りかかる。 それに対し空気王はイクティノスではないもう1つの刀を抜く。 剣と刀がぶつかりあい火花を散らす。 「阿部」 「ああ」 阿部が空気王の背後からいつもまにやら接近。 そして股間のイチモツを露出させ空気王の秘部に向かって突き出す。 「俺のイチモツは肛門を貫くドリルだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 かくして空気王は阿部さんのジャッカルの餌食に…… 「思った以上にてきめんですねこの『鏡花水月』は」 空気王の視線の先には誰もいないところに向かって自らの熱いパトスを突き刺ししている…いわゆるエアホモ○ックスをしている男が2人。 阿部さんとギルガメッシュは鏡花水月を開放する瞬間を見てしまい、催眠にかかってしまったのだ。 今彼らは幻影の空気王とズッコンバッコンしているのだろう。 「おそらく制限により後数分で催眠が勝手に解除されるでしょう。 さて、アーチャーたちを探さねば……」 そういえば笑点のピンクはどうしているのだろうか? もしかしたらなにかしらの情報を得ているのかもしれない。 あれは何かと使える男だ。 そろそろ合流しようかと考えた空気王であった。 【二日目・13時30分/新惑星・東京都】 【空気王@テイルズオブデスティニー】(マスター) 【状態】健康、闇化、魔力減(小)、令呪残り5個(2人分) 【装備】斬魄刀『鏡花水月』@ブリーチ、ソーディアン・イクティノス@TOD、拳銃 【道具】支給品一式 【思考】 基本:笑点のピンクを従えて活躍し、空気脱却 0:そろそろピンクを呼び戻してみるか… 1:殺し合いを楽しむ。最終的に織田信長との殺し合いを楽しむ 2:とりあえずアーチャーとか殺しましょうか 3:笑点のピンクとはしばらく別行動 4:サーヴァントの数が減るまでは裏方に徹する(ステルスマーダー気味) 5:自分のように空気化と闇化の素質があれば仲間に誘ってみる 6:何、気にすることはない 7:もし02が死んだらあの人はどんな顔をするんでしょうかねぇ…? ※アサシンとバーサーカーのマスターです ※02の生死は確認していません 【赤鬼@泣いた赤鬼】(クラス・バーサーカー) 【状態】ダメージ(小)、自動回復中 【装備】なし 【道具】きびだんご(桃太郎から奪った) 【思考】 基本:マスターである空気王に従わざるをえない 1:アーチャーを殺す 2:空気王に対し若干の嫌悪 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド 【状態】闇化、空気王による洗脳、黒目アルティメット、ダメージ(小) 【装備】アークル@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:空気王に従う 【阿部高和@くそみそテクニック】(マスター) 【状態】健康 催眠中 首輪無し 【装備】股間のジャッカル 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】基本:やらないか 0:空気王(幻)とズッコンバッコン! 1:信長から聖杯を奪う 2:ギルのために性杯戦争に優勝する 3:兄貴…… 4:はぐれたマーラ様を探す ※かかっている催眠は後数分で解けます 【ギルガメッシュ@Fate/stay night】(サーヴァント・ガチホモ) 【状態】やおいが死んだショックで錯乱 催眠中 首輪無し 【装備】黄金の鎧 【道具】支給品一式 【宝具】王の財宝(ゲート・オブ・バビロン) 【思考】基本 聖杯を手に入れてやおいを生き返らせるために皆殺し 0:空気王死ね 1:阿部と協力して聖杯を手に入れる 2:織田信長から聖杯を奪う 3:キャスター達はとりあえず放置 4:あいつ(悟空)もなかなか… ※空気王達を敵と認識 ※かかっている催眠は後数分で解けます そして戦線離脱したソウマたちはコンビニに逃げ込んでいた。 「とりあえずここまでくれば安心だろ。とりあえずいろいろとゲロってもらうぜ?」 「お前みたいな怪しいストーカー野郎に教えることなんかない…」 「お前こそ怪しいんだよこの人攫い女!」 口論を始めるソウマと妹紅。 妹紅が自分らにこっそりストーキングしてきた奴だと言えば、 ソウマは少女を攫った悪い奴だと言い返す。 というか最終的に悪口の言い合いになってたりする。 それを見かねた兄貴は…… 「あぁん?口喧嘩たぁだらしねぇな?」 2人の間に割り込みソウマの尻のスパンキングを開始した。 兄貴が尻を叩けばこの場はすっぽりと収まるのだ。 ソウマは「何で俺だけ?」と言っていたが妹紅は怪我人。 怪我人をスパンキングするほど兄貴は非常識ではない。 ていうか男優先だし。 尋問するにしろ、まずは妹紅の傷を治さねばなるまい。 【二日目・13時30分/新惑星・東京都、コンビニ内部】 【藤原妹紅@東方Project】 【状態】ダメージ(中) 【装備】 【道具】支給品一式、蜆×3、米の苗、将棋セット一式、ゾフィー直筆サイン色紙、黒竜号 【思考】基本:戦いを止めたい。『生きる』 1:何だこいつら 2:02、10/……死んだのかよ 3:蒲田に向かう 4:KAITOを警戒 5:ルカや修造達が心配 6:輝夜とは幻想郷で殺し合う(ここでは殺し合わない) 7:空気王は許さん ※阿部高和、マーラ様、ギルガメッシュ、空気王一行を危険人物と判断しました 【ビリー・ヘリントン@パンツレスリングシリーズ】 【状態】健康、性的な疲労(小) 【装備】ゆがみねえ肉体 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 0:妹紅からいろいろと聞き出す 1:出会った奴らの尻を叩く。女よりも男優先。 2:みなみとゆたかを救出すべく、見失った修造達を探す 3:阿部さんは歪みねえ男だ ※メイド服の女の子(十六夜咲夜)を危険人物と認識しました。 ※白い髪の女の子(藤原妹紅)を人攫いと認識しました ※ソウマのパートナーになりました 【ソウマ(秋月蒼真)@シャイニング・ティアーズ・クロス・ウインド】 【状態】健康、白濁液まみれ 【装備】《男根剣 GAY☆棒(ゲイ=ボウ)》、双竜の指輪(片方)、 ルール・ブレイカー@Fate/stay night 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 0:妹紅からいろいろと聞き出す 1:女の子から心剣を抜く。 2:みなみとゆたかを救出すべく、見失った修造達を探す ※メイド服の女の子(十六夜咲夜)を危険人物と認識しました。 ※白い髪の女の子(藤原妹紅)を人攫いと認識しました
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深夜から早朝にかけて現れる頻尿症オヤジ たまに布団の中で済ますことも
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「……」 蟹こと不動遊星は猛烈に追い込まれていた。 原因は、彼の後ろから聞こえてくる「アッー!」……といった声である。 ショタ補正のかかった鏡音レンの嬌声と、腰に当たる柔らかくて暖かいもの…… そっちのケはない遊星だが、悲しいかな、彼の育った環境が不味かった。 ジャック・アトラスと色々あり、スラム街・サテライトで仲間と日々を過ごしてきた遊星。 彼の周りは、100%男で固められていた。それもむさいのばっかりだ。 その中に一人だけ、幼い子がいた。 その外見から、一部の視聴者と遊星はその子を女の子だと思い込み……抜いた。 まあオチは読めてるとは思うが、数週間後に男であることが確定された。 結果、一部の視聴者と遊星は某バイク人間に負けない程の深い絶望を味わったのだ。 その後、ある日を境に彼は自分の欲望の処理に困ることがなくなった。 時の流れは人の心の傷を癒す。遊星も、忘れたいその絶望をもうほとんど忘れていた。 だが、突然巻き込まれたこのテラカオスバトルロワイアルで事件が起きた。 一回轢き逃げされかけたことではない。 ずっと欲望の処理をしてきた大切な相棒と離れ離れになってしまったのだ。 これはやばい。しかも、ちょうど処理をしようとしていた時にロワ参加である。 そして見つけた仲間は、常時合体状態の阿部さんとレン。 彼らは時と場所を選ばない。そう、この遊星号でもかまわずヤッている。 そして前述したが、遊星の腰には何かが当てられている。 そして荒い息づかい、嬌声……ショタ…… 溜まっていた遊星に、かつての悪夢が蘇る。 (お、落ち着け! クリアマインドの境地になるんだ……!) 必死に必死に、耐える。 ここでレンをおかずにしてしまったら、今度味わう絶望は前回の比ではない。 いや、おかずで済めばいいほうだった。 今、遊星の下半身のスピードカウンターはマックスの12溜まっている。 スッキリするとなると、10は消費したい。 カウンターを10個取り除くと……『フィールド上の何かを一つ破壊する』 そう、何かのはずみでレンを破壊してしまうおそれまであったのだ。 そしてwikiに載る、死亡者・鏡音レン、加害者・不動遊星、死因・堀り殺し…… とてもじゃないが直視できたもんじゃない絶望。レンの遺族にどう謝罪しても許されはしないだろう。 そして、自分が筋肉と愛の魔法少女に輪廻転生もできない程に【禁則事項です】される気もした。 (くそっ……クリアマインドの境地に達せない! このままじゃ、俺はとんでもない過ちを……! …………そうだ! こんな時こそ、あいつを思い出すんだ……!) そして遊星は、非常回避手段として、過去を思い出し始めた。 この世界に来る前の、相棒との日々を…… 『ブラックローズドラゴンは、シンクロ召喚に成功した時、フィールドのカードを全て破壊する!』 『何度でも受け止めてやる! ヴィクテムサンクチュアリ!』 とある大会での一試合。 一体のドラゴンが全てを破壊しようと、もう一体は主人を守ろうとしていた。 身を挺して敵のドラゴンの攻撃に耐える、星屑の名を冠するドラゴン。 観客達は、大型ドラゴン対決に息を呑んでいただろう。 だが、その時の遊星は違った意味で息を呑んでいた。 彼には、不動遊星には確かに見えていた。 自分を守ってくれているのがドラゴンではなく、一人の美少女だということが見えていた。 白衣に身を包み、輝く蒼銀の髪をなびかせる清楚な美少女の姿が見えていた。 ボロボロになりながら、敵のドラゴンを自分もろとも墓地へと送る健気な美少女の姿が見えていた。 その日の夜、遊星はカードから『彼女』を呼び出した。 『大丈夫だったか?』 『は、はい……マスターのためだったら……なんだって頑張れます……』 「そうか……なんでもか……』 暗転 この日から、不動遊星は本屋に立ち寄ることもトイレに篭ることもなくなったという。 またあくる日、『彼女』は以前の黒バラのドラゴンから手痛い仕返しを受けた。 抵抗する攻撃ができなくなるまで、死なない程度に何度も何度も何度も何度も茨の鞭でその身を裂かれた。 その日の夜、遊星は『彼女』の全身を、傷跡を舐めまくった。 即興の思いつきで行った、自らの手による鞭打ちも『彼女』には意外と好評だった また別の日、『彼女』は誘拐され、遊星が誘拐犯と対峙した時の『彼女』の姿は黒い拘束具をつけられ、変わり果てていた。 なんとか『彼女』の奪取に成功したあとは、顔芸誘拐犯を塵にした。 その日の夜、遊星はごめんなさいと謝り続ける『彼女』を一晩中愛した。 それとは別の日とその後日、『彼女』は奇妙な合体ロボの触手で全身を拘束され、ロボに取り込まれた。 新たな世界を知った遊星は新たな力にも目覚め、ロボを操る男の上半身をもぎとってやった。 その日の夜、遊星は早速『彼女』を荒縄で縛り、じっくりとその様子を楽しんだ。 そのまた別の日、『彼女』は三極神と呼ばれるガチムチのおっさんにたて続けにその身を嬲られた。 その怒りから、三極神は遊星の手により戦闘能力をゼロにされたうえ異次元追放された。 その日の夜、遊星は汚されちゃったと嘆く『彼女』をずっと慰め続けた。 さらに別の日も、その次の週も……『彼女』と遊星はずっと一緒だった。 その『彼女』は今はいないけれど、彼女との思い出の日々は残っている。 きっと自分が『彼女』を探しているように、『彼女』も自分を探してくれているに違いない…… また会いたい…… そしてまたあの愛の日々を…… 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! いまどこだあああああああああ!!! スタアアァァァァァァダストゥウオオオオオオオオオオオッッッ!!! ウッ!!!」 SPカウンター 12→0 「ふぅ……ありがとうスターダスト……お前のおかげでショタを襲わずに済んだ……」 (遊星はドラゴン専か……) (遊星さん……人を愛せない体なんだ……) 【一日目・7時/静岡県/天候・雨】 【阿部高和@くそみそテクニック】 【状態】健康、レンを捕食中 【装備】不明 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本:や ら な い か 0:アッー! 1:レンの家族探しを手伝う 2:レンと遊星と行動する 3:その道中でいい男をさがす 4:悪い男は掘り殺す 5:できれば遊星も掘りたい ※7期とは別人です 【鏡音レン@VOCALOID】 【状態】阿部さんを見てると胸がドキドキする… 遊星さんとくっついていても胸がドキドキする… 【装備】不明 【道具】支給品一式、他不明 【思考】 基本:家族を探す 0:アッー! 1:阿部さんと遊星と行く 2:阿部さんとイク 3:できれば遊星さんともイキタイ ※7期とは別人です 【不動遊星@遊戯王5D s】 【状態】健康、スッキリ 【装備】遊星のデッキ、Dホイール(遊星号) 【道具】支給品一式 【思考】基本:仲間を探して主催を倒す 0:ありがとうスターダスト…… 1:阿部さん達と東京へ行く 2:でも決してイキはしない。 3:阿部さんとレンと一緒に行動する。 ※スターダストドラゴンは持ってません。 ※探してるのはプラシドワイゼルにinしてるスターダストとは別人です
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私立ハッテン高等学校 概要 阿部駅前に校舎を構える名門男子校。普通学科と自動車学科がある。学力・部活動ともに全国トップレベルであり、入学試験の倍率が120倍近くまで達する超人気校である。また、自動車学科からはニコ鉄バスの社員が多数輩出されている。 校訓 「男は度胸!なんでもためしてみるのさ」 校則 制服 生徒から教員まで関係者全員つなぎである。 授業・カリキュラム 保健体育の授業に力を入れている。保健体育の授業は週13時間あり、そのうち3時間はトイレで行われる。 課外授業として駅前の公園に出かけることもある。 授業の開始の際には、教員がつなぎを脱いで 「ところで俺のキ○タマを見てくれ。こいつをどう思う?」 と挨拶し、それに対し生徒達が一斉に 「すごく・・大きいです・・・・」 と挨拶するのが礼儀となっている。 また、授業中尿意を催した場合、教員に申告する必要がある。 教員はそれに対し 「いいこと思いついた、お前俺のケツの中でションベンしろ」 と言い、排尿を許可するのである。 但し、間違えて便意を申告した場合、 「お前俺をバキュームカーとまちがえてんじゃねえのか!?」 と教員がブチ切れる。 関係者 校長・阿部高和 教頭・道下正樹 入学試験 筆記試験と面接がある。面接は校長自らが面接官の一人となる。 筆記試験では「正しい」保健体育の知識が試される試験やガチホモ属性を調べるSPIなどが課される。 面接では面接官を「ウホッ!」と唸らせることができるかどうかが決め手である。 なお、入学案内の冊子の阿部校長の言葉は 「俺と一緒にやらないか」 。 校歌 見よ 風に鳴る我がイチモツを 新潮寄するあかつきの トイレの中にそそり立つ 文化の護りたからかに 貫き勃てし誇りあり 勃てんかな このブツを 強く雄々しく勃てんかな あゝ 我が母校 ハッテン ハッテン ハッテン 応援歌 応援歌一覧(くそみソング)
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レンジャー連邦が誇る【ウホッ、いい男】城華一郎より、ビッテンフェ猫と楠瀬藍に連絡が入った、 至急パイロットとしてリワマヒ国に向かってくれとの連絡であった、 連絡を受け、急いで出立した二人のホープ達の旅路での話である。 「いやぁ~連邦でゆっくりできるかと思っていたでござるが、いきなり出撃になりもうしたでござるなぁ~、楠瀬殿。」 「そうだねぇ~久々に出撃だねぇ~、何かパイロットが必要だから出撃との事だから、戦闘には巻き込まれずにすむのかねぇ~。」 「年も明けたばかりでござるから、ゆるりといきたいでござるがなぁ~。」 「ところで何と言う名前の国に向かうんだったっけ?」 「う~ん、確かリウマチとかリハビリとか言ってござった様な・・・う~ん。」 「そうか~【リッチャン国】だったらよいのになぁ~。」 「リッチャンコクハ、カワイイクニデスヨ。」 「ところでパイロットが必要との事でござるが、何をどうするのか楠瀬殿ご存じでござるか?」 「いやぁ~さっぱり、知らないんだな、これが、ほらっ俺ってほとんど幽霊国民みたいなもんだしな。」 「それがしもでござるよ!」 二人「はぁ~はっはっはっはっはぁ~!」 ダメダメな境遇を笑い合うホープ達・・・。 「どんな任務でござろうなぁ~。」 「きっと俺が思うによ!ちょっとつり目の気の強そーな女の子が助けを待っていてな、そこへ颯爽と俺達が助けにいくわけよ。」 「ふむふむ。」 「そして助けだされた美少女が俺達に向かって言葉を投げ掛ける訳よ!」 「ほほう、なんて言葉を?」 「べっ、別に助けに来てなんて思ってなかったんだから、あんた達なんか来なくても、自分達でなんとかするつもりだったんだからね!だから、あんた達に感謝なんかしてないんだから・・・だけど・・・助けてもらったのは事実だから・・・お礼だけは言っておかないとね・・・一応・・・何よ!勝ち誇った顔してー!最初で最後だからね・・・た、助けに来てくれて、あ、ありがとう、、嬉しかったわ、、、 なによー!もぉーバカバカバカーもう知らない!・・・っていわれるんだ俺達はきっと。」 「・・・死ねますなぁ~。」 「あぁ俺なら軽く三回は死ねるね。」 「ところで何と言う名前の国に向かうでござったか?」 「う、う~ん?確か・・・【リッチャン国】じゃね。」 彼らの旅路は続く・・・。 (ビッテンフェ猫)
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第19話「燃えるいい男」 【登録タグ】 ゲーム プレイ動画 無双 おでんの人の小次郎斬国物語 シム無双 新装開店天の声ルーム 拠点カレー新発売 ゴルゴvsシノビ お使い少女がゆく お萌らし謙信公
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デイパックを担ぎ、道を歩く阿部。 (さっき駅に来る時、分かれ道があったな…標識によると…) 阿部の脳裏に標識が蘇る。 ←街 ↓G5駅 ビル→ 蘇る、と言うか…実際に目の前にあるんだが… 「さて、今度は…街だな。」 血も少し乾き、赤黒く染まった服のまま道を歩いている穴。 (さっきの奴は逃がしたが…近くに誰かいれば…) 感情が読み取れない目を動かし、辺りを見回す。 …誰かが歩いてくる。 とっさに近くの茂みに身を隠し、相手を観察する。 (武器を…持ってない!?何で持ってないんだ…まあいい。) 息を殺し、じっと待つ… その男、阿部は穴の潜んでいる茂みの前を通り過ぎる。 (今だっ!) 素早く茂みから飛び出し、阿部に斬りかかる! 「うおっと!」 阿部は咄嗟に避けるが、バランスを崩し尻餅をつく。 (くっ…まずいな) 立ち上がろうとする阿部に、さらに斬りかかる穴。 そしてそれを紙一重でかわす。 「うおっと!…危ないじゃないか、まったく。そんなもの振り回したら危ないぜ?」 だがそれを無視し、また斬りかかる。 …今度はかわしきれ無かったようだ。 (…肩を斬られたか…だがかすり傷だ。問題無い…) やっと立ち上がり、デイパックからウージーを取り出す。 「あまり武器は使いたくないが…仕方ない。」 そう呟き、穴に向かって銃を撃ち込む…! だが、その銃弾を蝿を落とすように全て弾く穴。 (くっ…何て奴だ…ここは一旦逃げるか…) そう思い、来た道を引き返し走り出す。 「そうは行くか!」 走って逃げる阿部を追いかける。 逃がさない…! そんな思いが穴の全身からにじみ出てくるようだった。 「…ここなら分からないだろう…」 森の中に身をひそめている阿部。 (しかし、奴は一体…?あいつは掘りたくないな) 「また見失ったか…くそっ…」 道の真ん中で辺りをキョロキョロ見ている穴。 いくら逃がさないと思っていても、まだ暗い。 見失うのも無理は無い。 (絶対…探し出してやるよ) 【一日目/黎明/F-5:森の中】 【阿部高和@ニコニコ動画】 [状態]:健康 [装備]:ウージー(24/32)@現実 [所持品]:◆6/のデイパック、田鼠のデイパック、支給品一式 、首輪探知機@現実 [思考・行動] 基本:いい男を食いたい。女はどうでもいい。 1:これでひと安心か… 【一日目/深夜/E-4:道の真ん中】 【穴@板対抗BR】 [状態]:健康、血まみれ [装備]:高周波ブレード@メタルギアソリッドシリーズ [所持品]:支給品一式、業務用ポッキー@テラカオスバトルロワイアル [思考・行動]: 基本:ゲームに乗り、優勝する。 1:また逃がしたか…!くそっ Back もうどうにでもなれ 時系列順で読む Next 妖刀の恐怖2nd Back もうどうにでもなれ 投下順で読む Next 妖刀の恐怖2nd Back 餌食 阿部高和 Next 凍る世界 Back 蟹から帰ってこい 穴 Next 武器優遇は死亡フラグ
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:ヒューマノイド 作品概要 後でここに記載 ジャンル 作品を読む
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2022年11月9日 出題者:タカフミ タイトル:「水も滴るいい男」 【問題】 タカフミはお手伝いで花に水やりをした。 すると母親のマイに怒られてしまった。 一体なぜ? 【解説】 + ... タカフミはお手伝いで母マイが大切に育てている花たちに水やりをしようと思いついた。 そこでタカフミが持ち出したのはホースではなくケルヒャー的な高圧洗浄機。幼い彼には違いが分からなかった。 鉢植えの花たちに高圧洗浄の水をブシャーッとかけていくタカフミ。凄まじい水圧で、花から土から全てを洗い流していく。 ノリノリで水やりができていると思いこんでおり、全く気づく様子がない。 数分後…そこには中には何もないピカピカの植木鉢達が…。 しばらくして仕事から帰ってきたマイは、その惨状を見て激怒。 タカフミの顔に瞼が閉じれないよう目の上下にガムテープを貼り付け、ケルヒャーをそこめがけて噴射したのであった。 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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う~トイレトイレ・・・ 今、トイレを求めて全力疾走している俺は磯野第八中学校に通うごく一般的な男の子。 強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナ― 名前は満潮永澄。 そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ。 誰かの気配がして後ろを振り返るとそこに 一人のサングラスを掛けたヤクザ風の男性が立っていた。 ウホッ!渋い男・・・!! なんて絶妙なタイミング!!このまま何もかも委ねてしまいたい・・・ そう思っていると突然のその人は俺の見ている目の前で チャックを下げ始めたのだ・・・! や り や せ ん かぃ? そういえばこの公園はヤクザ御用達のハッテン場があることで有名なところだった。 イイ男に弱い俺は 誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだv 中に入ると何故かもう3人が待ち構えていた。 見るからにヤクザ組長っぽいイカツイ人、若くてカッコイイ人、図体がでかいサングラスをかけている人だ。 彼ら― 左から順番に瀬戸豪三郎、シャーク藤代、ターミネーター、政と名乗った。 ホモ・セックスもやり慣れてるらしく 入るなり俺は素裸にむかれてしまった。 政「よかったんですかい? ホイホイついてきて・・・ あっしらはカタギでもノンケでも 構わず食っちまう獣なんですぜ?」 永「こんなこと初めてだけどいいんです・・・ 俺・・・なんだかんだ言って瀬戸内組の人たちが好きだから・・・」 豪「嬉しいこと言ってくれるじゃないのボーフラがぁ! 今日はとことん喜ばせてやるつもりじゃけぇの!!」 タ「YOUを快楽に陥れてやる・・・」 藤「食べていいの?食べていいの?」 言葉どおりに彼らは素晴らしいテクニシャンだった。 俺はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。 しかしその時、予期せぬ出来事が・・・!! (ブルブルッ!) うっ・・・! 永「で・・・出そう」 藤「ん?もうかい? 意外に早いんだな?」 豪「全く近頃のボーフラは早漏が多くて困るわい!」 タ「YOUはこれぐらいで我慢できないのか?」 永「ち、ちがう・・・ 実はさっきから小便がしたかったんです。 トイレに来たのもそのためで・・・」 政「そうですかいぃ」 豪「いいこと思いついたわ。 お前、ワシらのケツの中にションベンせい。」 永「えーっ!?おしりの中へですかぁ?」 政「男は度胸!何でもやってみるものですぜ。」 藤「きっといい気持ちになるんじゃない?」 タ「遠慮しないでFUCKしてみろ。」 彼らはそう言うと素肌にまとった衣類を脱ぎ捨て 逞しい尻を俺の前に突き出した。 続き→YG-012~KUSOMISO2